通知書
平素は大変お世話になっております。
この度は大変なことで深くお悔やみ申し上げます。
さて、今後の賃料の振込先でございますが、相続人が確定しない中、私は何処に賃料を支払うべきか困惑しております。
いろいろ大変な中であることは存じておりますが、入居者としても賃料の支払い先だけでも決めていただければと思います。
暫定的な支払い先だけでも決めていただけたら幸いです。
お決めいただかないことには入居者としては、賃料を供託するしかございません。しかし、供託は私の本意ではございませんので、どうぞ、ご連絡下さいます様お願い申し上げます。
賃貸人の相続人が複数いて、賃貸借契約の相続人がなかなか定まらない。
入居者からすると賃料の支払い先がわからないというのはなんとも困ったものになります。
ですから相続人に対して、速やかに決めていただく必要があるとき、この文例を参照してください。
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